進学塾スタート

小学生から受験を体験した人たちの理由を聞いてみました。
学区内公立中学校の評価がすこぶる悪かったから、まじめに働いていても正規雇用されない厳しい社会背景を考慮したら、中学受験につながったため、中高一貫性の学校で子どもに余計な苦労を体験させたくない、といった理由があがっていました。

中には“友達がみんな行っているから”という理由で進学塾をスタートさせた子もいました。
厳しい現実を率直にいいますが、かつてリストラの嵐が吹き荒れた頃、対象になったのは社畜のごとく会社に貢献してきたエリートたちでした。
高額所得ゆえに会社に負担が重くのしかかるというのが主な理由です。
次に海外転職組が追加されました。
会社命令で家族とも離れて、遠い異国の地で業務を勤め上げ帰国したとたんに、国内事情に疎いという理由でリストラされたのです。
彼らの多くは受験地獄を生き抜いてきた戦士たちです。
“良い学校を出て良い会社に入る“という親の期待に一心不乱に応えてきた末のリストラです。
同時期にTVメディアでは受験戦争に勝ち抜くために、進学塾に通う子どもたちの壮絶な姿を映し出していました。

これから受験に備えて進学塾を始めようとしているなら、なんのために進学塾を始めるのかという目標を設定してください。
ここをきちんと親子で話し合って決めておかないと、誰のために進学塾を始めるのかさえわからなくなります。
それが学習意欲低下にも繋がっていきかねません。
今回は家庭教師も絡めて進学塾についてのお話です。



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